It was good to meet you
It sounds like a monologue on an empty planet
まるで独白のように私は舞台に立って
空っぽの惑星 響き渡る
黙って 傾けて私の声 貴方の声
逢えない時間が暇を育む
逢って貴方をつねりたい
こっそり ニヤリ くすぐりたい
逢えない季節は夢で落ち合う
逢って貴方をくすねたい
しれっと神様に愚痴りたい
満開の桜並木
蟻の営みなんか 目もくれず
花を散らし呑気にポカポカ
陽気な春とイチャイチャ
逢って貴方を口説きたい
しれっと神様に色目使って
唇を奪い去って
逢えない季節は夢で落ち合う
逢って貴方をつねりたい
こっそり ニヤリ くすぐりたい
逢えない貴方は空へ立ち去る
逢って貴方をくすねたい
しれっと神様に愚痴りたい
満開の桜並木
蟻の営みなんか つゆ知らず
花を散らし呑気にポカポカ
陽気な春とイチャイチャ
逢って貴方を口説きたい
しれっと神様に色目使って
唇を奪い去って
振り向くほどのあのトキメキに
煌びやかな朝 ふと たじろぎ
周りのヨドメキもそのままに
視線を奪った貴方は ふざけた ただの幻 ただのトキメキ
言葉選んで街を睨んで
きみを眺めても
旋回してる君の角度で
見下ろすこの世の最後の絶景
消える一つの星を見た 君と
昼下がり滲む街溶かして
あやふやにあべこべにして
覚えたての恋に揺られて 乱れて
ぎゅっと思い出す 貴方は幻
振り向くほどのあのトキメキに
煌びやかな朝 ふと たじろぎ
周りのヨドメキもそのままに
視線を奪った貴方は ふざけた ただの幻
君との最後の口づけ
昨日か一億年前の話
百年ぶりだね
今日は色っぽい月だね
されど今宵のトキメキはお預け
毎晩 空に満月
齧って 頬張る 貴方の大好物
今宵の空には食べ残しが少し
昼下がり滲む街溶かして
あやふやにあべこべにして
覚えたての恋に揺られて 乱れて
ぎゅっと思い出す 貴方は幻
振り向くほどのあのトキメキに
煌びやかな朝 ふと たじろぎ
周りのヨドメキもそのままに
視線を奪った貴方は ふざけた ただの幻
貴方はただの幻
私は今もトキメキ
寝ても覚めても幻
私は永久のトキメキ
That’s right
It’s just an illusion
You’re right
That’s right
晴れた夜空 雲の大陸は
浮かんで消えるの 夜な夜な
日曜日に会えるから
けやき通りでランデブー
時間通りに出逢うから
心 惚れ惚れ 待ってる 君とランデブー
心 踊らせ 待ってる 君とランデブー
月 照らす 不思議な今夜を記憶して
帰りを急ぐの宇宙人
100マイル先の日々の響き 部屋から鼾
ぐっすり眠って地球人
都合いい穴埋めよ どうぞ付き合って
どうか宜しくね
100万年の眠りなんて
冗談から早く目覚めてよ
君を待ってる 心 惚れ惚れ 待ってる
心 踊らせ 待ってる 君とランデブー
晴れた夜空 雲の大陸は
浮かんで消えるの 夜な夜な
日曜日に会えるから
けやき通りでランデブー
時間通りに出逢うから
心 惚れ惚れ 待ってる 君とランデブー
心 踊らせ 待ってる 君とランデブー
今宵 太陽に抱かれ
彼女はぐっすり すやすや眠る
夜空の寝具でうっとり浮かぶ
そんな二人 いつでも会える
空で二人 いつか出逢える
星になってもランデブー
巡り巡って この地球回ってランデブー
ジタバタクタバリ
彼奴の筋書き通りに
思い通りにテンパリ
君は宇宙旅行
彼女は地球歩行で
因みに彼奴は何処?
貴方の居場所は一体どこ?
朧月の下 じんわり
溶け始めた瞳
味わっていたいのよ
hold me tight
この哀愁漂う 抱擁
芳醇な風味で兎にも角にも病みつきよ
駅のホームに散らばる畏怖
頭だけに蔓延った義務
皮肉混じりの言葉じゃないのよ
彼はいつでもこんな調子なの
和むムード 寝転ぶ子猫
大通りには行き交う虚無
とても真面な頭じゃないのよ
彼はいつでもこんな調子なの
朧月の下 じんわり
溶け始めた瞳
味わっていたいのよ
hold me tight
この哀愁漂う 抱擁
芳醇な風味で兎にも角にも病みつきよ
目が覚めて
朝昼晩一日中 虜に
朝焼けで
疲れ果てた脳味噌を丸焼き
小学生はお通夜に出向かず
もうお出迎えが来たからお乗り
暇乞いさ 君はずっと お留守番さ
奇妙な星に寝転ぶ二人
相変わらず 声殺し咲う
月に影を落として消えた二人
不思議な星の話
いつかの夢の終わり
不思議な星の話
いつかの夢の続き
Crying over in December
I'm losing gravity
I'm gone to be near you
The day I saw you
Just remember
I'm falling to the ground
I'm born to be around you
Because I'm falling for you again
大気圏を背に
また昔と同じように
星の海辺 寝そべる
ゆらゆら瞳 見つめる
誕生日なら
いつかまたくるかもしれない
そんなの知り得ない
Crying over in December
I'm losing gravity
I'm gone to be near you
The day I saw you
Just remember
I'm falling to the ground
I'm born to be around you
Because I'm falling for you again
無重力であなたの側へ 私の側へ
生まれ落ちてあなたの側へ 私の側へ
無重力であなたの側へ 私の側へ
生まれ落ちてあなたの側へ 私の側へ
また恋に落ちるから
ほらすぐに出逢うのさ
またここに落ちるから
ほらすぐに出逢うのさ
Oh You cry in December
The Day I saw you
Just Remember
Crying over in December
I'm losing gravity
I'm gone to be near you
The day I saw you
Just remember
I'm falling to the ground
I'm born to be around you
Because I'm falling for you again
面倒な事は廃棄つまらないなら全てストライキ
散々なら忘却全てを放棄 美化したモンキーさ
いつも巡り来る哀れな劣等感と間抜けな絶望感
止まらぬ日常 これが現状 かなり重症 反吐吐きそうさ
君にも僕にもあるのは愛だけだったらなんて素晴らしい
だけど ただの夢想家 君の言う通り 事実君が好きなんだよsorry
だんだん遠のく小さな手 まるで幻のように
記憶の中に埋れてく 遠く小さくなって消えてく
深夜駆け抜けるハイウェイ きっとあの子はどうでもいい それもまたいい
この世には「どうでもいい」がほとんどで 202号をチャリでGo
止どまること知らない今夜は イカすビートに合わせ時を忘れ
僕ら死んでもアップサイドダウン
朝方起き抜けのRADIO 気がつけば二度寝の彼女
ベットからすり抜け 朝の街角抜ければ君と遭遇
寝惚けた足取り ふらりと 佇む明け方の街頭
さっきから流れる雲 路地裏抜ければ見える雑踏
残り僅か タイムリミットが 迫り来る瞬間に
それを止めて 針を止めてみたけれど
つれない面ぶらぶら下げて
溜息を飲み込んで 淡く切ない日々に染まれば
儚き憧れ 恋い焦がれ
有り触れたお世辞も大歓迎
さよなら またね 幻
あの子のポケットにはいつも
抱えきれぬほどの感情
そっと今静まる夜の帳を抜ければ
きみと遭遇 it's so good
夕暮れ草臥れた頬を
心地良い夜風が flowしてblow
取るに足らない才と愛と罰を 掻き集めて
サラバ今宵 訪れる日々が 消え失せる瞬間に
気にも止めず足も止めず 歩けども
誰かが君を罵しろうと
誰かが君を裏切ろうと
そっと貴方を褒め称えよう
ぎゅっと貴方を抱きしめよう
師走の雨は冷たく この頬を伝い
今に こぼれ落ちる
つれない面ぶらぶら下げて
溜息を飲み込んで 淡く切ない日々に染まれば
儚き憧れ 恋い焦がれ
有り触れたお世辞も大歓迎
さよなら またね 幻
つれない面ぶらぶら下げて
溜息を飲み込んで 淡く切ない日々に染まれば
儚き憧れ 恋い焦がれ
有り触れたお世辞も大歓迎
さよなら またね 幻
あの子を名付ける ムタ
捨て猫 飼い猫 素敵な猫
名前を覚えて ムタ
コバルト 青色 いなせな猫
名前を忘れた ムタ
野良猫 呑気な 秘密の午後
惨めな奴だと 哀れな奴だと
呆れて あやして 可愛いムタ
あんたが大将 見上げた根性
名前は一生要らない
あたいはムタ
わがままな まん丸お坊っちゃんと
世間知らずのお嬢ちゃん
ポケットに素敵なメロディー
麗らかなメロディー
ぶすくれた意地悪お坊ちゃんと
夢見がちがちなお嬢ちゃん
カバンになけなしのメロディー
麗らかなメロディー
仕事帰りの子猫を 招待
街路樹たちの舞踏会
汗水流し 齷齪遊ぶ
たらふく頂戴 酒を頂戴
お疲れ様です
君は諦めて時代に手を振った
君の影なら一目見れば分かる
そんな胡散臭い口説き文句でも
構わず呆れた可愛い笑顔
空の外れの天の川沿いのカフェで
星を眺めて一休み
写真に収めた月の横顔
かつて愛した輩もエレベーターで成仏
こっそり夜風誘って
ちょっぴりキスを交わして
惑星至上最高級の宇宙の旅より
何より 空の外れ ひっそり晩餐
質素に暮らす 遥か何故か遠く
馴染みの声 まるで遠吠え 愛を覚え
ぽつり落葉雨
注ぐ秋の雨
ひらり落ちた雨
胸を濡らす影
思ったよりも華奢な肩が
淡く濡れてる
肌寒いから
湯冷めしちゃうから
そばにおいでよ
Come close to me
In chilly space,
we're wrapped in a blanket your fragrance melted.
そばにおいでよ 肌寒い宇宙で
君の香りが溶けた 毛布に包まって
※初回盤にはスペシャルライブ映像「PREMIERE LIVE AT LIQUIDROOM -COMPLETE VER.-」を収録したDVDが付属